畳替えの時期について
畳替えとは、一般的には表替えのことを指します。
それ以外にも裏返し、新畳がございます。「表替え、裏返し、新畳」のページも合わせてお読みください。
畳のお取替え時期
畳を新調してから5〜6年経過で、裏返しを行う目安になります。10〜12年以上経過で、新しい畳表に入れ替えることを勧めています。
しかし、新しい畳表に入れ替える時期は、個々の使用状況や住環境によって短い期間で痛んでしまったり、逆に長くお使いいただける場合もございます。
判断に難しい場合は、私どもが現場に伺い確認いたしますので、
まずは、お電話にてお気軽にご相談ください。
畳の色や状況で交換時期をチェック
畳表も古くなると傷みがひどくなり、畳と畳の間も隙間ができたりしてきます。また、畳縁(ヘリ)も経年劣化してきます。
畳替えの流れ
- 電話またはメールにてお問い合わせ。
- 事前下見して、現場確認。
- 畳表や畳縁(たたみべり)の見本にて、ご相談のうえお見積り。
- 成約後、工事日を決定。
- 工事日の朝引取り、夕方引き込み、一日仕上げ。
※但し、1日仕上げは8畳まで。8畳以上は数日お時間をいただきます。
※畳表、畳縁(たたみべり)については「料金表」にてご確認ください。
こだわりのサービス
大島畳工業では、畳替えの際に「家具の移動やお掃除サービス」まで行っています。事前のお部屋の片付けやお掃除しなくても大丈夫です。弊社におまかせください!!